自治会が取り組んだ事業や自治協事業に参加した活動のようすです。
12月19日(木)
昨年もものすごく寒い日でしたが、今年も運悪く今期一番の寒さでした。インフルエンザが猛威を振るっている中、昨年に引き続き子供たちも参加してくれて、無事歳末警戒パトロールを実施することができました。
稲野小正門と長勢児童遊園地の2ヶ所から出発して、約2kmのコースを巡回しました。「マッチ一本火事のもと」というかけ声は、ほとんどマッチを使用しない今、違和感があるなということで、それぞれのグループで工夫してもらいました。拍子木の音と元気な子ども達の声が昆陽のまちに響きました。
寒い中のご参加ありがとうございました。
12月12日(木)
小中PTA・小中教職員・補導員・補導委員・自治会等のメンバーが、4つのコースに分かれて稲野小校区内をパトロールしました。子ども達にとって危険なところはないか、安全が確保できるかなど冬休みに向けて、校区内にある施設内も見学しました。子供たちにとって、安全安心な地域になるようみんなで見守りたいものですね。
12月1日(日)
第35回稲小地区地域ふれあい文化祭がスワンホールで開催されました。稲野小学校校区にお住まいの皆さんが、舞台発表や作品展示を行いました。
すばらしい演目や作品に、たくさんの歓声が上がりました。芸術の秋に、身近な人の隠れた才能に触れることのできるすてきな機会となりました。皆さんも来年の文化祭には、ぜひご参加下さい。
11月16日(土)
朝に行われた「いっとき避難訓練」に参加した後、引き続きポイ捨て防止キャンペーンに参加いただいた方が多くいらっしゃいました。
空模様が心配でしたが、何とか持ちこたえてくれました。各地域から参加された方々が、ゴミ袋を携え昆陽池までの道すがら、あちらこちらに捨てられているゴミを拾い、地域の美化推進に取り組みました。
西中学校の生徒もボランティアとして参加して、地域が一体となってポイ捨て防止の一翼を担うことができました。
今年も参加者には「シクラメンの花苗」が配られました。寒い季節がもう目の前です。
11月16日(土)
今年で3年目になる「いっとき避難訓練」ですが、毎回150人前後の参加者があります。全体の20%ほどの参加ではありますが、それぞれの集合場所でさまざまな工夫が見られ、多くの参加を呼びかけていただいている様子がうかがえました。
日頃からの「近助・互近助」の精神で、地域の皆さんがさまざまな災害から身を守れますよう、今後も是非ご参加ください。
10月26日(土)
今年も稲野小学校校庭において、自治協主催の合同防災訓練が行われました。オレンジのブルゾンを着用した参加者がさまざまな防災訓練を体験しました。昆陽地区自主防災会は、訓練が始まる前、花時計前で地域安全マップづくりを実施しました。稲野小学校までの道のりにある消火栓やAED(自動体外式除細動器)を見つけてもらいました。皆さんはどこにあるかわかりますか。
濃煙体験では、思った以上に前が見えない状況に、参加者からは驚きの声が上がりました。前が全く見えないだけでなく、命を奪いかねない有害な煙から身を守らなければなりません。実際の場面で、落ち着いて行動できるか相当難しいことがわかりました。実際に体験するすることで初めてわかる災害の恐ろしさです。
訓練の後、民生委員児童委員の皆さんによる炊き出し(アルファ米のおにぎり・具だくさんの豚汁)をいただきました。とってもおいしかったです。
9月20日(金)
危機管理室の新屋誠様にお越しいただき、災害(地震)に備える心構えについてお話しいただきました。
毎月第3金曜日に自主防災会の防災会議を実施していますが、今回は地域の皆さんにも声をかけ、「拡大防災会議」として伊丹市の出前講座を利用しました。自治会だより「わがまち昆陽」には、奇数月に自主防災会からの連載を掲載しておりますが、直接専門家の方にお話しいただくことで、防災意識の高揚を図りたいというのか今回のねらいでした。
ハザードマップや簡易トイレをご用意いただき、昆陽地域の現状や避難が必要なときの対応等を具体的に説明していただきました。夜間でしたが、多くの参加者があり、実り多き講座となりました。
9月12日(木)
今年も豊中市伊丹市クリーンランドの見学ができました。クリーンランドでは、焼却・破砕・選別などの中間処理が行われています。普段はなかなか見ることのできないごみ処理施設の仕組みを案内していただきました。ごみ焼却施設 (燃やすごみの処理施設)だけではなく、スリーR・センター (燃やさないごみ、リサイクルごみの処理施設)も案内いただきました。捨てたら「ごみ」ですが、分別すれば「資源」として、私たちの暮らしに役に立つことを改めて考えさせられました。多くに人に経験していただきたいクリーンランドの見学でした。
当日は、生活環境課からマイクロバスの送迎を用意していただき、快適に見学できました。
8月3日(土)
新調された昆陽自治会の提灯が夜風に揺られ、今年も活気ある夏祭りが始まりました。昨年度新しくなったアルミ製の櫓(やぐら)が中央にでんと構え、昆陽の夏の風物詩に大勢の参加者が集まりました。
盆踊りが始まる前に、西中吹奏楽部・沖縄拳法空手部・稲野小ソーラン隊・ウィルドスポーツチアチーム・稲野小先生バンドの演技がありました。会場を大いに盛り上げてくれました。今年は、総入場者数4679人となりました。
7月22日(月)
今年で3年目になる「いっとき避難訓練」ですが、毎回150人前後の参加者があります。全体の20%ほどの参加ではありますが、それぞれの集合場所でさまざまな工夫が見られ、多くの参加を呼びかけていただいている様子がうかがえました。
日頃からの「近助・互近助」の精神で、地域の皆さんがさまざまな災害から身を守れますよう、次回の「いっとき避難訓練」(11月16日)にも是非ご参加ください。
7月20日(土)
地域懇談会は、私たち自治会役員や会員の皆様が、普段のくらしのなかで昆陽地区の気になる点や困りごとを出し合って、わがまち昆陽が少しでも住みよいまちに改善できるよう話し合う会です。
今回は、参加者は少なかったのですが、自治会の意義や課題についてさまざまなご意見をいただきました。
7月11日(木)
小中PTA・小中教職員・補導員・補導委員・自治会等のメンバーが、4つのコースに分かれて稲野小校区内をパトロールしました。子ども達にとって危険なところはないか、安全が確保できるかなど夏休みに向けて、校区内にある施設内も見学しました。
当日は雨が心配されましたが、それぞれのチームで蒸し暑い中パトロールできました。わたし達はいつも、カラオケコートダジュール・佐藤裏公園・ラウンドワン・馬場口児童遊園地・長勢児童遊園地などを巡回しています。
6月29日(土)
梅雨の合間を縫って、5年ぶりのバスツアーを開催することができました。今回は、いつ起こるかわからない災害に備えて、「いざ」というときに役立つように防災施設(タスカル)の見学を中心にバスツアーを計画しました。あべのハルカスの近くに、大阪市立あべの防災センター(タスカル)があります。施設内の体験学習エリアで、防災に対する知識と技術の体験を通して、防災や減災について学ぶことができました。震度7体験では、起震装置と映像によりリアルな地震の怖さを感じることができました。改めて日頃の構えがいかに重要かを思い知らされました。
そのあと、昼食を終えてから、堺刃物ミュージアム、国華園へと向かい見学や買い物を楽しみました。
6月23日(日)
前日から雨がとても心配でしたが、奇跡的にほとんど雨に降られず活動できました。環境美化だけにとどまらず、梅雨の大雨や台風に備えて側溝の清掃もできました。これで一安心です。
今回はごみの収集場所を1カ所増やし、活動する皆さんの利便性の向上を図ることができました。
また、今年も昨年度に引き続き、1丁目の中島さんに軽トラックを巡回していただき効率的にごみ収集ができました。感謝申し上げます。
6月15日(土)
地域懇談会は、私たち自治会役員や会員の皆様が、普段のくらしのなかで昆陽地区の気になる点や困りごとを出し合って、わがまち昆陽が少しでも住みよいまちに改善できるよう話し合う会です。
今年度は、班や組の再編もテーマにしていただき、さまざまなご意見をいただきました。
5月11日(土)
評議員の皆様にご参加いただき、本年度も対面による総会が実施できました。
1 日時:令和6年(2024年)5月11日(土) 19:00~
2 場所:共同利用施設 昆陽センター
3 総会の成立:会則第17条(定足数)
評議員総数68名の内、出席68名(含:委任状26名)であり、
2分の1以上の総会定足数を満たしたので総会は成立した。
4 議長選出:会則16条(議長)・・・田ノ岡志委菜氏を議長に選任した。
5 議事
(1)令和5年度 事業報告
(2)令和5年度 収支決算報告
(3)令和5年度 会計監査報告
(4)旧役員退任及び新役員承認
(5)令和6年度 執行役員及び専門委員紹介
(6)令和6年度 事業計画(案)
(7)令和6年度 会計予算(案)
6 議決
すべての議事について、過半数の賛成をもって原案通り可決された。
7 その他(意見等)
特になし